本能解放に必要になる「NP」。NPはキャラが被った際に変換することで得ることができますが、キャラをプラス値に変換することもできるので、NPにすべきかプラスにすべきか迷ってしまうところです。
そこで今回、レアキャラの中でNPにした方がいいキャラをまとめました。どのキャラをNPにすべきかわからない方はご参考ください。
妨害キャラの2体目は基本NP優先
被ったキャラをプラスにするメリットはステータスの向上。そのため、戦闘においてステータスが重要な壁役などはプラス値にしていきたい。
逆に、戦闘においてステータスがそこまで重要でない妨害役はNPにしたほうがいい。例えば、対赤量産壁として機能するマキシマムファイターはプラスが1増えることで体力が765上昇するが、ネコ法師はプラスが1増えても体力は330しか上昇しない。マキシマムファイターは実際特性の「めっぽう強い」があるので、実質の上昇量は1912となり妨害キャラの上昇量とは比べものにならない数値となってくる。
このように、妨害キャラはプラス値増加によるステータスが上昇量が低い上に、射程外から妨害をするのが仕事なので、ステータス上昇によるメリットは大きいとは言えない。なので、例外もいるが2体目以降の妨害キャラは基本的にNPにして、キャラの本能解放を優先したほうが効率的に育成を進めることができる。
NPにしたほうがいいレアキャラ一覧
レアキャラの中でNPにしたほうがいいキャラの一覧がこちら。いずれも「2体目以降」の話であり、1体目は取得したほうがいいということはお忘れなく。
- ネコアーチャー
- ネコマタドール
- ネコ車輪
- ブリキネコ
- ねこ占い師
- ねこ陰陽師
- ねこ海賊
- たけうまねこ
- ネコ魔女
- ねこガンマン
- ねこ僧侶
- ネコバサミ
- サイキックネコ
- ネコシャーマン
以下に補足情報も記載しておきます。
ネコアーチャー
特性は「浮いてる敵に超ダメージ」。超ダメージ持ちなのでプラスにしたいところではあるが、正直使う機会がほぼないのでNPにしてOK。
ネコマタドール
「たまに赤い敵からの攻撃を無効化する」特性持ち。妨害役なので2体目はNPでOK。
ネコ車輪
特性は「エイリアンに超ダメージ」。超ダメージなのでプラス値にしたいところだが、将来的に使う機会はほぼなくなってくるのでNPにしてOK。
ブリキネコ
「ごくたまに黒い敵をふっとばす」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPでOK。
ねこ占い師
「ごくたまに浮いてる敵をふっとばす」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPでOK。
ねこ陰陽師
「たまにメタルな敵以外の攻撃力ダウン」の特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPでOK。
ねこ海賊
「ごくたまに赤い敵をふっとばす」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPでOK。
たけうまねこ
「ごくたまに天使をふっとばす」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPにしてOK。
ネコ魔女
「赤い敵の移動をごくたまに遅くする」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPにしてOK。
ねこガンマン
「たまに黒い敵の動きを遅くする」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPにしてOK。
ねこ僧侶
「ごくたまに浮いてる敵の移動を遅くする」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPにしてOK。
ネコバサミ
「ごくたまにゾンビの動きを一瞬止める」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPにしてOK。
サイキックネコ
「エイリアンの動きをたまに遅くする」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPにしてOK。
ネコシャーマン
「ごくたまに浮いてる敵の動きを一瞬止める」特性持ち。妨害キャラなので2体目以降はNPにしてOK。
コメント