ステージの仕様
まずはステージの仕様を理解することが非常に大事。ここを知らないまま始めてしまうと、いきなり強いキャラが使用不可になり攻略が非常に困難になってくる。
大事な点をまとめると
- 一度編成を組むと基本的に変更不可能
- ステージクリア・敗北・ステージ離脱の度に数体のキャラが使用不可に
- 10ステージごとに大量に使用不可になる
- たまに1体だけ罠から解除可能
- 出現する敵は事前に確認可能
- 100階が最下層
一度編成を組むと基本的に変更不可能
一度編成を組むと罠にかかり使用不可になるまで変更不可能となる。なので、編成は慎重に考えたい。
ステージクリア・敗北・ステージ離脱の度に数体のキャラが使用不可に
グランドアビス最大の特徴がここ。ステージクリア・敗北・ステージ離脱の度にキャラが数体ランダムで使用不可になる。つまり、自分が持っているキャラを総動員させながら最新部を目指すという作りになっている。階層が深くなるほど罠にかかる数も増え、61階以降になると1ステージにつき5〜7体使用不可になるのでキャラ数がいない人にとってはかなり厳しくなってくる。持っているキャラが多ければ多いほど有利な仕様になっている。ちなみに失敗した時は2体罠にかかる。
使用不可になる法則は以下の通り。
- 1〜29階:3〜5体
- 31〜59階:4〜6体
- 61〜98階:5〜7体
- 10の倍数の階層:7〜9体
- 敗北時:2体
10ステージごとに大量に使用不可になる
地下10階・地下20階といった10ステージごとに大量に罠にかかり使用不可になる仕様っぽい。なので、10階ごとに編成がほとんど入れ替わるということを念頭に置きながら編成を考えたい。
たまに1体だけ罠から解除可能
罠にかかった際に確率で1体だけ救出し次以降も使用することができます。すでに罠にかかってしまったキャラの救出は不可能で、ステージクリア後に罠にかかった中から1体だけ助けることが可能。
出現する敵は事前に確認可能
他ステージと異なり、出現する敵は事前に確認可能。編成を慎重に組んでいきたいので、挑戦する前に必ず敵を確認し、最適な編成を組んでいきたい。
100階が最下層
最下層は100階。100階にはボスも登場する。
そもそもキャラ数がないプレイヤーは最下層まで到達することができない。キャラ数はプレイ年数や課金額によって変わってくるので、長年プレイしてるユーザーや課金プレイヤーのほうが有利なイベントとなっている。無課金ユーザーで最下層までいけるのはほんの一握りだろう。
攻略するポイント
立ち回り
どんどん使えるキャラが少なくなっていくという性質上、簡単な捨てキャラを多めに選出してきたい。ただ、超激レアといった強めのキャラを温存しておけばいいかというとそういうわけではなく、温存すると余りすぎて後半の編成バランスが悪くなってきてしまう。なので、超激レアを豊富に持っている人は捨てキャラ+超激レアといった編成で、バランスの取れた編成をしていきたい。下手に温存して何度も負けて余計に罠にかかるのが一番最悪。罠にかかっても1体だけは救出できることはあるので、捨てキャラ+強キャラという編成で、エースキャラが罠にかかっても救出して続投させるというやり方がおすすめ。
壁キャラは温存
75円壁や150円壁は数は多いものの、序盤から編成入りさせるとあっという間に枯渇するのでなるべく温存させておきたい。このゲームはやはり量産壁は大事。序盤は壁なしでもクリアできる難易度なのでなるべく温存し、中盤も可能であれば1体までに温存しておきたいところ。特に、大狂乱のカベなどの優秀な壁は温存しておきたい。
クリアは所持キャラ数500くらいが目安
クリアまでに必要なキャラの平均値が475体程度なので、500体くらいいればクリアできる確率は高い。運が悪いと600体程度必要になってくる。なので、500体いればクリアが視野に入り、600体いれば余裕があるといったところ。もちろん、編成の仕方やどれだけノーミスでクリアできるかにもよるが。
キャラの重要度を理解
グランドアビスを攻略する上で大事なのがキャラの重要度の理解です。どういうキャラが大事で、どういうキャラを捨て枠としていいのかを理解することで良い編成ができるようになり、後半まで進められるようになります。
具体的に「このキャラがいい」というのは数が多すぎて難しいですが、キャラの重要度の目安を掲載しておきます。
重要度:高
- 汎用性の高いキャラ
グランドアビスで一番活躍するのが属性関係なく活躍できる汎用性の高いキャラ。黒ダルやガネーシャなど、汎用性の高い強キャラはどんなステージでも活躍してくれるので非常に重宝する。特に、前田慶次のような火力も耐久もあるキャラは、そのキャラ一体で攻略できてしまうので、他を捨て枠として使え非常に重宝する。 - レアキャラ
カメラマンやラーメン道、飛脚など、量産できて強いキャラクターが多い。こいつらも編成に入れすぎず、ちょいちょい使っていきたい。 - 大型EXキャラ
ムートやタマウルなどは優秀。超激レアと同じ感覚で使っていきたい。 - 狂乱シリーズ
大狂乱のゴムネコや大狂乱のネコ島など、強いキャラが多い。ここもなるべく温存しておきたい。 - 壁キャラ
めちゃくちゃ大事。数は多いが調子に乗ってるとあっという間に枯渇するので、なるべく温存しておきたい。序盤は編成入りさせずに温存してもいいくらい。中盤もなるべく1枠でクリアしていきたい。 - 卵系キャラ
卵系キャラは第一形態の卵状態で使うのもおすすめ。壁が不足しがちなので、温存しておいて壁がいなくなったら180円の壁として使うという選択肢もある。 - 進化後で性能が変わるキャラ
ウルトラソウルズやダークヒーローズのような進化前と進化後で性能が変わるキャラも汎用性が高くて価値が高い。 - クリテティカルアタッカー
メタル敵が出るステージでクリティカルアタッカーがいないと詰むので、数体は温存しておきたい。 - バリアブレイカー
バリアブレイカーもクリティカルアタッカー同様必要な場面が出てくる。なので、数体は温存しておきたい。
重要度:中
- 微妙な超激レア
あまり強くない超激レアもいますが、それでも序盤はさすがに使えるので、こういうのを一体エースに据えてクリアしていくと良い感じに温存できる。 - 激レア
属性に特化させたキャラが多いので、汎用性が低いキャラが多い。汎用性の高いキャラのほうがグランドアビスにおいては価値が高いので、そこまで温存しなくてもいい。もちろん、ネコカンカンのような強くて汎用性の高いキャラの重要度は高い。 - ネコ缶購入EXキャラ
あまり強くないキャラも多いので、そういうのは捨て枠気味に使ってもいい。暗黒嬢や重機catのように普通に強いのもいる。 - ちびシリーズ
+値次第ではかなり活躍してくれます。ここは本当にレベルによる。レベルが低ければ捨て枠として使ってもいい。
重要度:低
- 育成途上のキャラ
Lv1のキャラなど、育成しきっていないキャラ。超激レアといえど育成できていないと強くないので、捨て枠として使っていこう。 - イベントキャラ
コストが高く使いにくいキャラが多い。捨て枠として使っていきたい。 - シーズン配布キャラ
弱いキャラが多い。これも基本的に捨て枠。 - レベルの低いキャラ
育成しきれてないキャラがいる人も多いだろう。レベル1のキャラとかは基本的に活躍できないので、そういうキャラも捨て枠として使ってしまっていい。ただ、キャラによっては途中でレベルを上げて戦力とするという手もある。
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